Variable(変数)¶
Variable(変数)コンポーネントを使用すると、データを保存し、自動化ワークフローに従って異なるコンポーネントに受け渡すことができます。
サポートされている機能¶
Intellibotはローカル変数とグローバル変数をサポートしています。

Local(ローカル):既定では、すべての変数はローカルで作成され、作成されたアクティビティのコンテキスト内で使用できます。
Global(グローバル):グローバル変数を作成するには、変数コンポーネントをツールボックスからソリューション エクスプローラーの下の Global Objects(グローバル オブジェクト) フォルダにドラッグします。
グローバル変数は、名前が示すように、アクティビティ全体で使用できます。
変数は次のデータ型をサポートしています。
- Object
- String
- Integer
- Long
- Boolean
- Float
- Double
- Datetime
- Image
- List
- Table
- Secure String
ポート¶
変数コンポーネントは、既定でコントロール入力、コントロール出力、データ入力、およびデータ出力ポートを公開します。
| ポート | 説明 |
|---|---|
| Control In(コントロール入力) | 1つ以上のコンポーネントのコントロール出力ポートに接続する必要があります。 |
| Control Out(コントロール出力) | 他のコンポーネントの コントロール入力 ポートに接続する必要があります。 |
| Data In(データ入力) | データを収集する別のコンポーネントのデータ出力ポートに接続する必要があります。 |
| Data Out(データ出力) | データが提供される別のコンポーネントのデータ入力ポートに接続する必要があります。 |
プロパティ¶
変数コンポーネントのプロパティを編集するには、プロパティ エクスプローラにアクセスし、必要なプロパティを変更します。
次のプロパティが編集可能です。
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| Search | それぞれのプロパティを検索します。 |
| Delay After Execution | アクションが実行された後(秒単位)の待機時間を指定します。 |
| Delay Before Execution | アクションが実行されるまでの待機時間(秒単位)を指定します。 |
| Name | コンポーネントを識別する名前を指定します。実行するアプリケーション フィールドまたはタスクと一致するように名前を設定します。 |
例¶
変数コンポーネントを使用して、メッセージボックスにテキストを表示する例を見てみましょう。
変数コンポーネントを使用するには:¶
Toolboxで、Generalを展開します。-
Variableコンポーネントをドラッグし、デザインサーフェイスにドロップします。Note
シナリオ内では異なる入力が必要となる場合があります。
変数コンポーネントを使用すると、これらの異なるタイプの入力を提供することができます。 -
Variableコンポーネントのタイトルバーをダブルクリックします。
VARIABLE CONTAINERダイアログ ボックスが表示されます。
- ダイアログ ボックスに、すべての変数の一覧が表示されます。
ここから、ユーザーは次のことができます。
マークを選択し変数を追加。 - 変数の隣の
を選択し、特定の変数を削除。 - 変数の名前を変更するには変数の名前をダブルクリックします。
- 変数の型の変更。既定では型はObjectに設定されています。必要に応じて型の変更が可能です。
-
OKをクリックし、変更の保存をします。
Note
変数コンポーネントでは、Variable_1(変数名)ボックスをダブルクリックして、表示するテキストを入力することもできます。
-
変数コンポーネントの出力を表示させるには、MessageBoxのShowコンポーネントを追加します。
- メッセージボックスコンポーネントを追加するには:
ToolBoxで、Generalを展開します。MessageBoxコンポーネントを展開し、Showコンポーネントをドラッグし、デザインサーフェイスにドロップします。
- 以下のポートを接続します:
- すべてのコンポーネントのコントロールポート。
- 変数コンポーネントのデータ出力ポートをメッセージボックスコンポーネントのデータ入力ポートへ。
- ツールバーの
Runをクリックします。
変数コンポーネントに書き込まれたテキストの出力が表示されます。